愛犬テディと一緒に式を挙げたいという願いが叶った素敵な結婚式

Q1カデンツァを選んだ理由は?

カデンツァを選ばせていただいた理由は2点あります。1点目は「愛犬のテディと一緒に式を挙げたい。」という私たちの一番の希望を伝えたところ、プランナーさんが「カデンツァでもペットと一緒の挙式を企画したいと思っていたところです。」と快く対応してくださったことです。
2点目は、カデンツァは私たちの家から近く、夫の岩手のご両親に結婚式の前後で我が家に来てもらいやすかったこと。また、私が幼い頃から生活し、育った町でもある光が丘の良さを親族の皆さんに知ってもらいたかったことです。

Q2こだわったポイントは?(大切にされたことは)

心配ばかりさせてきた父と少しでも長くバージンロードを歩けるように、屋内ではなく広々としたアトリウムでの挙式にしました。
また、私たちと親族の距離が近く、お互いの表情が見えるように、披露宴の会場設営をしていただきました。初めて出会う親族同士もみんながお互いを知り合えて、安心できる、温かいものになるようにこだわりました。会場に一体感が生まれるようにプログラムも工夫しました。
そして、一番のこだわりは愛犬「テディ」を結婚式に参加させることでした。テディはリングドッグとして入場し、私たちにリングを届けるために、何度も練習を重ねその度にプランナーさんが協力してくれました。結婚証明書には、私たち夫婦のサインの隣にテディの足形をとり、親族集合写真の撮影の時には、テディも一緒に参加することができました。テディを参加させるために善処してくださったホテルの皆様には本当に感謝しています。

Q3印象に残っていることは?

結婚式当日は、ホテルの社長さんも挨拶をしてくれ、見守っていてくださいました。式に関わる全ての方々が、私たちの結婚式を良いものにしようと全力で取り組んでくれたことが印象に残っています。
当日はもちろんですが、一年以上前から始めた毎回の打ち合わせで、私たち夫婦の考えに寄り添い、いつも前向きに考えてくださったプランナーさんの姿勢が、一番印象に残っています。

Q4感想、思い出を教えてください!

思い出に残っていることは、リングドッグとして登場したテディが、本番だけ失敗してなかなか私たちのところにたどり着けなかったことです。生演奏でのリハーサルも含め、練習では毎回迷わず真っ直ぐリングを届けてくれたのに、本番だけが登場してすぐに横に外れ、お客様の後ろに行ったり席の間をウロウロしたりしていました。仕切り直して再度登場させてもうまくいかず、呼び寄せるためにバージンロードは、おやつだらけになりました。その失敗も、みなさんをたくさん笑顔にさせたとても良い思い出です。

Q5未来の新郎新婦へメッセージ

たった一度しかない結婚式だから、練習もやり直しもできません。絶対に後悔したくなかったから、私たちは準備から当日まで一つ一つの過程を大切に全力で取り組みました。
人生で一番輝ける日を、どうか笑顔で楽しんでくださいね。いつ振り返ってもいつまでも輝いた思い出になるよう、そしてみんなが幸せだと感じられる素敵な式になるよう心から願っています。